『いいですね』だけで商品は売れる
人は『一貫した振る舞いをしようとする』心理があります。
相手がこちらの話を聞き、『それ、いいね』と言ってくれた場合一度、良い物として受け入れてしまっているので、
『良い物である』と一貫性を保とうとし、購買や承認に至る確率が2倍に跳ね上がります。
一貫性の原理とも言いますが、人は会話の中で、無意識に相手から嫌われたくないという心理が働いて、ブレた発言をしないように一貫性を保とうとします。
この原理は無意識的に働くので、知っていると商品を購入してもらう時や、相手に何かお願いするときに優位に話を進めることができるようになります。
下の動画でも解説しているので、一緒に見ていただくと理解しやすいと思います!
相手に『はい』と同意させる回数を踏む
今回は、情報発信ビジネスで見込み客のお客様と対面でお茶をしながら販売する場合や自宅に居ながらできるスカイプやzoomを使って会話をすることで商品を販売する方法を一貫性の原理を使ってどう販売するのか解説していきます。
まずは自己紹介など初めの挨拶などの会話で次の事をします。
ステップ①
100%分かりきっている質問で同意を求めると相手は「イエス」しか言えなくなります。
会話の入り口でも非常に有効なテクニックです。
例:
あなた:「良い天気ですね?」
相手:「はい」
初対面で会話するときって、どうしても緊張するものですし、口数が少なくなるので、緊張をほぐすという意味でもしっかりとあなたから質問だったり、会話をしやすい環境を作る事をします。
日常の天気の話だったり、ニュースの話だったりで、『イエス』としか言いようがない質問を数多くします。
はじめにこれをしておくと事で、相手が会話の中で『イエス』といいやすい環境を作ってあげます。
ステップ②
次に相手の発言をそのままの形でおうむ返しする。
(相手の悩みや現状を聞くとに使います。)
例
相手:「~に困っています」
あなた:「~に困っているんですね」
相手:「はい」
相手の悩みや聞いてほしいことに対して、おうむ返しでキーワードと同じ言葉を言ってあげて、私はあなたの話をちゃんと聞いていますよと無意識的に伝えてあげます。
そのことで、相手は、『ちゃんと話を聞いてくれてちゃんと考えてくれる人だ』と認識します。
話をちゃんと受け止めてくれたと親近感が沸くのです。
ちなみに心理学でいう『バックトラッキング効果』というものでおうむ返しの効果とも言います。
ステップ③
そしてこれを繰り返した最後に、理想の未来を提示したり、あなたの商品について『いいですね!』と思ってもらえることの話しをして、そして質問をします。
例:
あなた:「○○ってとってもいいですよね?」
相手:「いいですね!」
重要なのはあなたの提示する内容に相手に『いいですね!』をどれだけ言ってもらえるかで、商品を販売できるか決まります。
相手は『いいですね!』と言うことで、どんどん商品が欲しいと無意識に思っていくので、他人から「この商品いいよ」と言われるより何倍も購買意欲があがります。
なので、押し売りする必要もなく、「最後にどうしますか?」と問いかけるだけで商品が売れてしまうわけです。
相手がどうやってあなたの商品を手に入れるかを悩ませれれば完璧です!
会話の中で少し意識しておくだけで得られる効果は絶大です!
家族や恋人、友人へのお願いにも使えます。
日々の生活で使い方をマスターして
是非このテクニックで、商品を販売しましょう!
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